魔法少女に憧れて マジカル・パンチラインを観た

それがどれくらい強かったか、人に言えたか言えてないかなどは別にして、幼い頃には皆、少しは持っていたんじゃないだろうか、魔法少女への憧れ。私は持っていた。具体的にいうと、さくらちゃんに憧れていた。

正確には、さくらちゃんはカードキャプターだから、魔法少女ではないけれど、戦隊もののヒーローに憧れる気持ちと同じように、魔法少女に憧れる気持ちは心のどこかに、みんな持っているものだと思う。
戦隊もののヒーローは、5人それぞれ個性がある。レッドはかっこいいけど、イエローはそうでもない。いざという時に頼りになるブルー。

「俺、そんなの興味ねーし」って男の子はかっこつけてみるけど、魔法少女も同じように魅力的だ。人それぞれ個性がある。食いしん坊で気付けば置いていかれている子。戦いは上手くないけど、頭が良くて皆に頼りにされている子。みんなの妹でまたまだ未熟なんだけど、実は凄い魔力を持っている子。お姉さん気取りで背伸びしているんだけど、実は泣き虫でビビリな子。恥ずかしがらずにもっと見ておけば良かった。
そういう子たちが、戦いの中で成長していく。それぞれに魔法も違う。足手まといだと思っていた子が凄い魔法を覚えて危機を脱したりする。妹分の魔法は強いんだけど制御できない。衣装もそれぞれ違う。スカートを翻して戦っている。

マジカル・パンチラインのライブを観た。コンセプト通り魔法少女みたいだなって思った。それぞれ違うタイプの魔法を使いそうだ。アイドルがメンバーを色分けするのは今でこそ定番だけど、私からすればアイドルよりもヒーローか魔法少女のイメージ。実際に年齢も趣味もバラバラみたいで、そこも魔法少女っぽい。さとれなは戦いを潜り抜けたお姉さん。沖口さんはカメラにハマっているようで、それが敵を倒す手がかりになるのかしら。新衣装かわいい。アニメの第二シーズンが始まったみたいだ。ひまわりちゃんは髪を下ろして魔力を解放している。でもまだ制御できない。まさに黄色のイメージだ。マジカル・パンチラインのライブを観た。魔法少女への憧れを再認識した。今度は恥ずかしがらずに、もうちょっと観ようと思う。
アイアムアドリーマー、ひそむパワー。